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iPhoneのカメラ機能を徹底解説!音量の設定・カメラモードの使い方

iPhone

  更新日:2020.03.22 

iPhone iphoneカメラ

本記事では、iPhoneのカメラ機能や、基本的な操作方法、各カメラモードの使い方についてまとめています。

iPhoneのカメラは年々進化していて、従来の静止画・動画撮影以外にも、一眼レフのようなボケみのあるポートレート撮影や、スロー動画も撮影できるようになりました。
それぞれのカメラ機能の使い方や、どんな撮影シーンで使うべきかもあわせて解説するので、iPhoneのカメラをもっと上手に使いこなしたい人はぜひ参考にしてください。

本記事後半では、iPhone8以降の歴代iPhone機種のカメラ性能も比較して解説します。

  • カメラのシャッター音は完全に無音にすることはできない
  • iPhoneで撮影した写真には位置情報が記録されている
  • お気に入りのカメラ設定を保存しておくことができる
  • カメラ機能でiPhoneを選ぶなら最新機種を購入するのがおすすめ

iPhoneのカメラ設定

写真加工アプリ

iPhoneのカメラ設定には様々なものがあります。
ここでは以下の設定について順番に紹介するので、興味のある項目を確認してください。

カメラのシャッター音量を変更する方法

カメラのシャッター音量は、端末の左側に上下に2つ並んでいるボタンで変更できます。
小さくしたい場合は下、大きくしたい場合は上を押すことで設定の変更が可能です。

iPhone標準機能の「オーディオ音量バランス」を変更して極力音を下げる方法は、以下の通りです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「アクセシビリティ」から「オーディオ/ビジュアル」をタップ
  3. 「バランス」の項目に表示されているバーを右に寄せる

上記の設定で、撮影時のシャター音はかなり小さくなります。
さらに小さくしたい場合はスピーカー部分(画面上部のインカメの隣)を指で塞いで撮影しましょう。

iPhoneのシャッター音は、完全に消すことはできません。完全に消すには無音カメラアプリなどの専用アプリが必要です。気になる人は、こちらも確認してください。

https://sma-2.jp/mag/application-camera-silent
例外的にiOS11.2バージョンのiPhone6・iPhone6s・iPhone7・iPhone8に限りマナーモードで無音にできます。

撮影した写真の位置情報を確認・オフにする方法

iPhoneカメラの位置情報サービスをオンにしている状態で撮影すると、写真アプリ内で位置情報が確認できます。

写真に記録された位置情報を確認する方法

  1. 「写真」アプリを起動する
  2. アルバム内から「撮影地」を探してタップ
  3. 地図上の写真をピンチアウトする

写真に位置情報を残したくない人は、以下の手順で位置情報をオフに設定しましょう。

位置情報をオフ(許可しない)設定手順

  1. 「設定」から「プライバシー」を開く
  2. 「位置情報サービス」をタップし「オフ」
  3. 「オン」にする場合は下に表示されるアプリ一覧から「カメラ」を開き「なし」にする
ツイッターやFacebook、LINE、Instagramに投稿された写真は自動で位置情報が削除されます。

SNS投稿時に写真の位置情報を削除できるアプリもある

位置情報を取得したまま、SNSにアップするときだけ位置情報を削除したい場合は「PhotoInfo!」というアプリがおすすめです。

位置情報が残っている写真の一覧表示や編集、削除が簡単にできます。どの写真に位置情報が残っているのか確認したい人や、投稿する写真のみ位置情報を消したい人はダウンロードしてみてください。

カメラモード・撮影設定を保存する方法

iOS10.2以降のiPhoneでは、最後に利用したカメラモード・撮影設定を保存できます。「設定」 >「カメラ」>「設定を保持」から設定をオンにします。

撮影設定を保存しておくメリットは以下の通りです。

  • 撮影のたびに設定しなおす必要がない
  • カメラを起動後、気に入った設定ですぐに撮影できる

撮影モードの詳細設定を保存しておけば、いつでも瞬時にお気に入りの設定を呼び起こせます。シャッターチャンスを逃さずに撮影できるのでおすすめです。

iPhoneのカメラの基本操作

写真データを移行する方法

ここからはiPhoneの基本操作について解説していきます。

まず基本中の基本であるカメラの起動方法は、全部で4通り。

  • ロック画面の右下に表示されるカメラアイコンを押し込む方法
  • ロック画面を左にスワイプして起動する方法
  • ホーム画面からカメラアプリをタップして起動する方法
  • コントロールセンターからカメラを起動する方法

ロック画面から直接カメラ機能を呼びだす方法を知っておけば、急な撮影チャンスを逃すこともありません。

では、iPhoneのカメラ操作について順番に紹介していきます。

カメラの切り替え・連写・ビデオ撮影

iPhoneのカメラは通常撮影、連写、ビデオの3通りに切り替えることができます。

それぞれの切り替え手順は以下の通りです。

項目 通常撮影 連写撮影 ビデオ撮影
切り替え方 カメラを起動して撮影ボタンをタップ 撮影ボタンを長押し カメラを起動しカメラモードを「ビデオ」に設定

自撮りしたいときは背面カメラよりインカメラを使うほうが便利です。
アウトカメラ・インカメラは、右下にある「カメラマーク」をタップで変更できます。

ちなみに音量ボタンでも撮影は可能です。
横向きで撮るときなど、音量ボタンを使うと本物のカメラに近い感覚で撮影できます。

iPhone11シリーズでは、カメラを起動すると「1x」と倍率が表示されます。
ここをタップすると「0.5x」に切り替わり、超広角撮影モードでの撮影が可能です。

グリッド線の表示・非表示「設定」から変更できます。

グリッド線の設定方法

  1. 「設定」から「カメラ」を開く
  2. 「グリッド」をオンオフする

グリッド線があると写真構成の目印になるので、全体的に構図のバランスが取れた綺麗な写真が撮れます。

ピント・明るさの調整

iPhone カメラ
iPhone カメラ

iPhoneにはAE/AFロック機能が搭載されており、明るさや焦点が簡単に合わせられます。

AE AF
明るさを調節・補正してくれる 被写体を自動認識して焦点を合わせる

使い方は簡単で、焦点や明るさを合わせたい部分をタッチして長押しするだけです。

例えば接写するときなど、なにも設定しない状態だとなかなか思い通りにピントが合わずボケてしまいます。

しかしAE/AFロック機能を使えば素早くピントの合った綺麗な写真が撮影できます。
夜景などもAE/AFロック機能を利用すると光量が調節され、グッと印象的な写真になるのでぜひ活用してください。

フラッシュ撮影

フラッシュ撮影は写真を撮る瞬間にフラッシュを炊く機能です。
暗い場所でも被写体を明るく撮影できます。

フラッシュ撮影の設定

  1. 「カメラ」アプリを起動
  2. 画面左上の稲妻マークをタップ
  3. 「オン」にする

毎回オンオフするのが面倒な場合は、「自動」を設定しておくと明るさによって自動認識してくれます。

HDR撮影

HDR撮影とは、明るさの違う写真を合成して丁度いい色味に補正してくれる機能です。

昼間の室内から外を撮影するときや、川や海など反射するものを撮影するときなどに向いています。

HDR撮影の設定方法

  1. 「設定」を開き「カメラ」をタップ
  2. 自動HDRを「オン」にする

合成していない状態(通常の写真)を残すかどうかの設定もできます。

Live Photos(ライブフォト)

iPhone 6s・6s Plus以降の端末であれば、Live Photo(ライブフォト)機能が搭載されています。

ライブフォト機能を使うと、撮影前後1.5秒間の動画を自動で撮影し合成するため、動く写真の撮影が可能です。

撮影方法

  1. 「カメラ」を起動
  2. 画面上部の「三重丸」をタップし「LIVE」状態にする

撮影した写真をプレスすると、ライブフォトが再生できます。

ライブフォトは壁紙にも設定可能で、同じように画面をプレスすれば動きだします。

セルフタイマー

景色を背景に集合写真を撮りたいときなどは、セルフタイマーがおすすめです。

iPhoneのセルフタイマーでは3秒か10秒の時間設定が選べ、カウントダウン後に自動でシャッターが切られます。

iPhoneを固定しておけば、ブレずに綺麗な写真が撮れるのでぜひ活用してください。

設定方法

  1. 「カメラ」を起動
  2. 「タイマーマーク」をタップ
  3. 「3秒」または「10秒」の好きな時間を選ぶ

フィルター加工

iPhone カメラ

iPhoneのカメラは、デフォルトでいくつかのフィルター機能が搭載されています。

特に食べ物の写真などは、暖かみのあるビビットを設定すると一気に美味しそうな写真に早変わりします。

フィルターは撮影時・撮影後どちらでも設定可能です。

撮影時に設定する方法

  1. 「カメラ」を起動
  2. 画面右上の三つ重なった丸のマークをタップ
  3. 画面右下に表示されるフィルターをスクロールして好みのものを選択

撮影後の写真にフィルターを加工する方法

  1. 加工したい写真を選ぶ
  2. 画面右上の「編集」をタップ
  3. 画面下から三つ重なった丸のマークを選択
  4. 画面右下に表示されるフィルターをスクロールして好きなものを選ぶ
  5. 「チェックマーク」をタップして完了

フィルター加工した状態で撮影した写真も、あとから編集で変更できます。

iPhoneのカメラモード・撮影機能

ここではiPhoneのカメラモードや撮影機能を説明します。

上記のカメラモードを使いこなすと印象的な写真が撮りやすくなるので、ぜひ参考にしてください。

※機種によって機能のある・なしや多少操作が異なる場合があります。

ポートレート機能で一眼レフのようなボケ感を演出

iPhone 7 Plus以降の機種では、ポートレート機能が搭載されています。
人を撮るのに最適なカメラモードで、一眼レフのような背景ぼかし写真が撮影できます。

被写体がくっきり映って背景がぼやけるので、優しい雰囲気の写真になるのが特徴です。

設定方法

  1. 「カメラ」を起動する
  2. 画面下の「カメラモード」を左右にスクロールして「ポートレート」を選択

背景のぼけ具合はリアルタイム反映されるので、画面を見ながら撮影可能です。

一部機種では、撮影後でもぼけ具合の調節が可能です。

ナイトモードで夜景も自動で綺麗に撮影

iPhone11シリーズでは、ソフトウェアとA13 Bionicが画像を合成・補正するナイトモードが設定できます。

ナイトモードは夜景など暗い場所での写真が綺麗に撮影できる機能で、自動認識でオンになります。

もちろん手動でオンオフも可能です。

暗い場所だと自動でナイトモードのマークが出るので、そのマークを押してオンオフしてください。

ナイトモード撮影しているときは画面上部に時間が表示されるので、その間はカメラを動かさないように注意が必要です。

被写体がじっとしておく必要があるので、ナイトパレードなどの撮影には不向きです。

スクエアモードでSNS映えする写真が撮れる

iPhone カメラ

スクエアモードとは、正方形の写真が撮影できる機能です。

普通に撮影すると横長か縦長の写真になりますが、スクエアモードを選択すると撮影画面が四角になります。
あとでトリミングするのではなく、画面を見ながら撮影できるのでイメージ通りのものが撮影可能です。

スクエアモードで撮影した写真はInstagramなどのSNSにアップしても画像が途中で切れないので見栄えが良く、ぐっと印象的になります。

撮影方法

  1. 「カメラ」を起動
  2. 画面下の「カメラモード」をスクロールして「スクエア」を選択

スロー機能で簡単にスローモーション動画が撮れる

スローモーション動画では、通常の4分の1のスピードで撮影できます。

スポーツの試合など動きの速い被写体を撮るとき最適で、細かい動作を見ることが出来ます。

撮影方法

  1. 「カメラ」を起動する
  2. 画面下の「カメラモード」をスクロールして「スローモーション」を選択
  3. 「撮影」ボタンを押す
  4. 撮影終了するときは「停止」ボタンをタップ

スローモーション動画は、写真をタップすれば再生できます。

また撮りはじめと終了時は通常のスピードなので、撮影したい瞬間より少し早く撮影開始するのがコツです。

タイムラプスモードでコマ送りの動画を撮影

タイムラプスモードで撮影した動画は、撮影時間に関係なく30秒程度の動画に凝縮されます。

例えば窓から道路を撮影すると、道を走る車の様子が早送りで動画に出来ます。

撮影方法

  1. 「カメラ」を起動
  2. 画面下の「カメラモード」をスクロールして「タイムラプス」を選択
  3. 「撮影」開始ボタンをタップ

撮影中はスマホを動かさないようにしてください。

撮影中は他のアプリが使えません。電話がかかってきたら強制終了されるので、長時間撮影するときは機内モードに設定するなど、一時的に通信を切断しておく方法がおすすめです。

パノラマ写真で広大な景色を1枚に収める

パノラマ撮影では、通常撮影よりも横長・縦長の写真が撮影できます。

景色を1枚の写真にまとめるので、離れた箇所にある被写体をまとめて収めることも可能です。

撮影方法

  1. 「カメラ」を起動
  2. 「カメラモード」をスクロールして「パノラマ」を選択
  3. 「撮影」ボタンをタップ
  4. →に従って水平にゆっくりカメラを動かして撮影終了

横向き以外にも縦長の写真も撮影できます。

【iPhone機種別】カメラの画素数・機能を比較

iPhoneは機種によってカメラの画素数・機能が異なります。
以下にiPhone8~11までの比較表をまとめているので、参考にしてください。

特徴 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max iPhone 11 iPhone XR iPhone 8 plus iPhone 8
画素数 前面、背面1,200万画素 前面、背面1,200万画素 前面、背面1,200万画素 背面:1,200万画素、前面:700万画素 背面:1,200万画素、前面:700万画素 背面:1,200万画素、前面:700万画素
超広角レンズ f/2.4 f/2.4 f/2.4
広角レンズ f/1.8 f/1.8 f/1.8 f/1.8 f/1.8 f/1.8
望遠レンズ f/2.0 f/2.0 f/2.8
光学ズーム 2倍(ズームイン・アウト) 2倍(ズームイン・アウト) 2倍(ズームイン・アウト) 2倍
デジタルズーム 10倍 10倍 5倍 5倍 10倍 5倍
ポートレート 人物、物に対応した深度コントロール 人物、物に対応した深度コントロール 人物、物に対応した深度コントロール 人物のみの深度コントロール ポートレートモード 非対応
ナイトモード 対応 対応 対応 非対応 非対応 非対応
HDR撮影 次世代スマートHDR 次世代スマートHDR 次世代スマートHDR スマートHDR 自動HDR 自動HDR

iPhone 11 Pro・Maxは、カメラが3つついたトリプルレンズです。iPhone 11・8 Plusがデュアルレンズ、iPhone XR・8がシングルレンズです。

写真の画質は、画素数と解像度が関係します。そのため画素数だけが高ければ画質がいいというわけではありませんが、引きのばしやトリミングに強いです。

光学ズーム、デジタルズームの大きな違いは画像の粗さにあります。光学ズームは虫眼鏡で被写体を拡大・縮小しているイメージで、デジタルズームは画像サイズを変えずトリミングで拡大しているイメージです。そのため光学ズームは画質が綺麗ですが、デジタルズームだと粗くなります。

またポートレートやHDRなどの撮影モードは、iPhone8PlusよりiPhone11のほうが高性能・多機能です。この差は搭載しているチップによるもので、最新の「A13 Bionic」を搭載しているiPhone11に対して、iPhone8Plusは2世代前の「A11 Bionic」を搭載しています。

iPhone11は「TrueDepthカメラ」も搭載していて、そのほかにも、「3D顔認証」「アニ文字」「ポートレートライティング」などiPhone8では使えない機能がたくさん使えます。カメラ機能にこだわってiPhone機種を選ぶなら、その時点で最新機種のiPhoneを選んで購入しましょう。

まとめ

本記事では、iPhoneのカメラについて解説しました。

iPhoneが一台あれば、いろんなバリエーションの写真が撮影できます。
つい同じカメラモードや設定ばかりで撮影しがちですが、使いこなせるともっと撮影が楽しくなるのでぜひ試してみてください。

最後に本記事の内容のおさらいです。

  • 写真の位置情報の取り扱いには注意
  • AE/AFロックを使いこなすと素早く綺麗な写真が撮れる
  • お気に入りの撮影設定を保存しておくと、いつでもその設定で写真撮影ができる

投稿者名: takanashi iPhone