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格安SIMのメリット・デメリット!主要MVNOと人気SIM【令和元年決定版】

格安SIM

  更新日:2019.11.04

格安SIM 格安SIMのメリット・デメリット

本記事は、大手キャリアのドコモ、au、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えて月々の携帯代を安くしたい人向けの総合ガイドです。

格安SIMに乗り換えたときに得られるメリット・デメリットを天秤にかけてください。格安SIMに乗り換えて月々の携帯代を安くして計画的に貯蓄しましょう!

  • キャリアから格安SIMに乗り換えることで携帯代が半額以下になる
  • キャリアで購入したスマホでも格安SIMに乗り換えできる
  • 格安SIMに乗り換えることでデメリットを上回るメリットがある

目次

格安SIMとは

格安SIMは、通信キャリアのドコモ・ソフトバンク・auなどの回線を借り受けているMVNO事業者(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)が提供する通信サービスです。MVNO事業者によって料金は異なりますが、40社以上が格安SIMを提供しています。

従来のドコモ・ソフトバンク・auの料金プランよりも柔軟性が高い上に安く利用できる仕組みになっているため、「格安SIM」という名称で広く普及しています。

MVNO事業者によっては下記のような魅力的なプランも利用できるため、キャリアの通信回線と同等品質のサービスが利用可能です。

■格安SIMで利用できる魅力的なプラン例

  • 電話かけ放題プラン
  • 2契約以上で割引適用(家族割と同等の割引)
  • データ通信専用プラン
  • 動画見放題・SNS使い放題・音楽ストリーミングサービス使い放題

ドコモ・ソフトバンク・auと同等品質の通信サービスが安価に利用できるため、格安SIMの利用者は年々増加傾向にあります。MMD研究所の「2019年スマートフォンの支払い方法、利用期間に関する調査」によると23.1%の人が格安SIMを愛用しているというデータがあります。

格安SIMの利用比率

参照元 : MMD研究所 「2019年スマートフォンの支払い方法、利用期間に関する調査」

キャリアと同等品質のサービスが利用できるのは理解できたと思いますが、SIMって何? という疑問を感じた人が多いと思います。

今までキャリアでスマホを購入していた人は、馴染みがないと思いますが、あなたが使っている携帯電話・スマホにもSIMが入っています。その秘密を紐解いていきましょう。

SIM・SIMカードとは

私達が利用しているスマホの中には「SIMカード」が入っています。SIMカードは、契約者本人の契約情報や電話番号などのID情報が記録されているチップです。誰でも取り外し可能な3種類のサイズのカードが本体にセットされています。

家電量販店、各社の公式ショップでスマホを購入したことがある人は、スタッフがSIMカードをスマホ本体に挿入しているのを見たことがありますよね。ドコモ、ソフトバンク、au、格安SIMのそれぞれで独自のSIMカードを提供しています。

ドコモ ソフトバンク au MVNO各社
SIMカード名称 UIMカード USIMカード au ICカード 格安SIM
SIMカードサイズ 標準SIM
microSIM
nanoSIM
標準SIM
microSIM
nanoSIM
標準SIM
microSIM
nanoSIM
標準SIM
microSIM
nanoSIM

上記表のように各社でSIMカードの名称が異なります。MVNOは、借り受けている各キャリアのSIMをMVNO仕様に変更したSIMカードを提供しています。ネット申し込みで格安SIMを申し込んで自分でスマホにSIMカードを装着できる利便性の高さも高評価を得ています。

ドコモ、ソフトバンク、au、格安SIM、それぞれの会社が提供するSIMカードをスマホ本体に装着することで電話・インターネット・SNS・動画視聴ができるようになります。

SIMカードのサイズは3種類あり、スマホ端末によって対応しているSIMカードのサイズが異なります。2017年以降に販売されているiPhone・スマートフォンは、90%以上の確率でnanoSIMが搭載されているので、SIMカードのサイズで頭を悩ます心配は不要です。

格安SIMと格安スマホの違い

次に、格安SIMと格安スマホの違いについて確認しましょう。ネット・テレビ・雑誌の特集で格安SIM特集、格安スマホで携帯料金の見直し特集などの情報を見て、何が違うんだろう? という疑問を持っている人も多いですよね。

その答えは下記の通りです。

格安SIM 格安スマホ
名称意味 安い料金プランを提供するMVNO事業者のSIMカード 3万円前後で購入できるミドルクラスのスペックを備えたスマホ
主な特徴 ・使い方次第でドコモ、ソフトバンク、auより料金が安くなる
・データ専用SIMだったら解約金不要で1ヶ月〜利用できる
・HUAWEI、ASUS,MOTOROLA、AQUOSなどの人気メーカーが販売
・日常使いできるスマホが安く買える

上記の通りとなっています。「格安SIM」と「格安スマホ」という言葉は混同しがちですが、格安SIMはBIC SIM・mineo・LINEモバイルなどのMVNO事業者やワイモバイル・UQモバイルといったサブブランドが販売しているSIMカード。格安スマホは、3万円前後で購入できるスペックのスマホを指します。

格安SIMとセット購入するSIMフリースマホを総称して、格安スマホと呼ぶケースもあります。

格安SIMを使うと料金が安くなる

ライフスタイルやスマホの使い方によって異なりますが、同じデータ容量なら格安SIMに乗り換えることで、月額料金がキャリアの半額以下になります。

BIC SIM ドコモ
料金 1回線のミニマムスタートプラン
(3GB・音声通話SIM)
1,600円
1回線のギガライト
(3GB・音声通話)
3,980円
家族パック 2回線のファミリーシェアプラン
+20GBデータオプション
(12GB+20GB・音声通話)
7,060円
2回線のギガホ
(30GB・音声通話)
12,960円

日本最大級の店舗数を誇る大手家電量販店のビックカメラグループが提供するBIC SIMと日本最大の通信キャリアのドコモの新料金プランを比較しました。

単身者が利用する1回線の3GB+音声通話は、BIC SIMが半額前後の料金です。2回線のファミリーシェアプランとギガホを比較すると半額以下の料金ということが分かりますね。

このように格安SIMを利用することで月々の携帯電話料金・スマホ代が間違いなく安くなります。

格安SIMで契約できるSIMの種類

格安SIMで契約できるSIMカードの種類は下記の通りです。格安SIMは用途やライフスタイルに応じた柔軟な料金プランと使い方が魅力的です。

LINEモバイルの料金例を参考にSIMカードの種類の違いを確認してください。

■LINEモバイルの料金例

音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM
特徴 電話+インターネットが利用できる
※携帯電話番号を引き継いで利用可能
インターネット+SMSが利用可能 インターネットのみ利用可能
料金体系 1GB 1,200円 1GB 620円 1GB 500円

電話番号が利用できる音声通話SIMが、SMS付きデータSIMとデータ専用SIMの2倍程度となっています。

SMS付きデータSIMはデータ専用SIMより少し割高です。上記表はLINEモバイルの料金例ですが、他社の格安SIMも全て同じような料金体系を持ちます。データ専用SIMとSMS付きデータSIMは、解約金不要・契約期間の縛りがない点も大きな特徴です。

電話番号不要・ネット専用で使いたい人は、データSIMを利用すると携帯電話料金の節約につながります!

格安SIM事業者一覧

格安SIMを提供する主要な事業者を一覧で紹介していきます。

MVNO事業者やサブブランドは、ドコモ・ソフトバンク・auの通信回線を借り受けています。各社の格安SIMで利用できる通信回線の種類も一緒に確認しましょう!

ドコモ au ソフトバンク
BIC SIM ×
UQモバイル × ×
ワイモバイル × ×
mineo
BIGLOBEモバイル ×
LINEモバイル
楽天モバイル ×
イオンモバイル ×
トーンモバイル
(TSUTAYA)
× ×
b-mobile ×
U-mobile ×
nuroモバイル
NifMo × ×
H.I.S.モバイル ×

人気がある格安SIMは上記の通りです。大手事業者が軒を連ねています。

大手家電量販店のビックカメラグループ、通販で知名度が高い楽天、旅行代理店として知名度が高いHIS、大型ショッピングモールのイオン、TSUTAYAなども格安SIMサービスを提供しています。信頼性が高い企業が提供している点を踏まえても、キャリアと同等品質で安心して利用できる通信サービスであることは間違いありません。

ドコモ、ソフトバンク、auで販売されているスマホ・携帯電話は各社の通信回線でしか利用できないようにSIMロックがかかっています。ドコモで購入したスマホで格安SIMに乗り換えたい人は、ドコモ回線が利用できる格安SIM、auで購入したスマホで格安SIMに乗り換えたい人は、au回線が利用できる格安SIMを選びましょう。iPhoneでも今使っている通信回線が利用できる格安SIMを選ぶのがもっとも簡単な方法です。

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人気格安SIMを比較

国内で利用者が多い格安SIMを一覧で確認してください。

BIC SIM UQモバイル ワイモバイル mineo LINEモバイル BIGLOBEモバイル
回線速度
3GB基本プラン 1,600円 1,980円 1,980円 1,600円 1,690円 1,600円
10分かけ放題 830円 なし 基本プランに含む 850円 830円 880円
SIMプラン 音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM
音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM
音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM
音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM
音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM
音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM

人気がある主要格安SIMの速度・料金・電話かけ放題オプションなどを一覧表にしました。格安SIM各社で大きな料金の違いはなく、どの格安SIMでも音声通話SIM、SMS+データSIM、データ専用SIMの3タイプのSIMカードを用意しています。

BIC SIMは、日本全国のビックカメラグループの対応店舗で不具合などの相談ができる点は高評価を得ています。UQモバイルとワイモバイルは、auとソフトバンクのサブブランドとしてサービスを提供しているので、速度の安定性に定評があります。

当編集部が、料金プラン・特徴・用途に応じたおすすめ格安SIMを総合的な視点で比較できる情報を紹介しています。スマホとセットで格安SIMを契約して通信費を下げましょう!
https://sma-2.jp/mag/kakuyasusim-hikaku
格安SIMの特徴や人気があるMVNO事業者が理解できたあとは、格安SIMのメリットデメリットを確認しましょう。スマホは毎日の生活に根ざしたアイテムです。自身のライフスタイルと照らし合わせてメリットデメリットをチェックしてください。

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格安SIMのデメリット

筆者が特に重点的にチェックすべきと感じているデメリットは下記ポイントです。

格安SIMのデメリットを確認していきましょう。

通信速度が遅くなる場合がある

ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアと比較すると回線速度が遅くなることが多いです。格安SIMによって速度の違いがありますが、キャリアよりも遅くなるケースが多い点をデメリットとして認識してください。

お昼休み・帰宅ラッシュ時は特に速度が安定せずに低速になってしまう可能性が高いものの、ネット検索・SNS・動画視聴などは満足して使えるので安心してください。

クレジットカード決済のみの会社が多い

格安SIMは、店舗が存在しない事業者も多くクレジットカード決済のみ対応している会社が多いです。

口座振替に対応している会社はあるものの、一部の格安SIMのみです。格安SIMを利用するときはクレジットカードを持っていることが大前提となります。

クレジットカード支払いを選択すれば、格安SIMの契約もネット完結でスムーズという点はメリットに感じる人も多いでしょう。

回線によっては使用できない端末がある

ドコモ、ソフトバンク、auで購入したスマホを使って格安SIMを利用するときに限定されるデメリットですが、端末種類によってはau回線などが利用できないケースがあります。

格安SIM契約前に各社の動作確認端末一覧から手持ちのスマホが動作確認済み一覧に存在するか確認する必要があります。後述している店舗のサポートサービスを受けにくいというデメリットにも連動します。

店舗のサポートサービスが受けにくい

格安SIMは、ネット申し込み限定でサービス提供している事業者が大半です。店舗のサポートサービス、店頭相談ができない点はデメリットのひとつです。

スマホ端末とセットで購入するときは、スマホ本体を手にとって確認できない点もデメリットですが、SIMカードのみを契約するときは問題ないですね。

キャリアの決済サービスなどが使えなくなる

「auかんたん決済」、「spモード決済・ドコモ払い/d払い」、「ソフトバンクまとめて支払い」などのキャリアが提供している簡単決済サービスも利用できなくなってしまいます。格安SIM各社は、ドコモ・ソフトバンク・auの回線を借りていますが、事業体は別会社となるためです。

キャリア決済サービスが利用できなくなりますが、「au Pay」、「LINE Pay」、「PayPay」などのスマホ決済アプリは利用できます。格安SIMに乗り換えると共に決済アプリの切り替えも行うことで解決します。

「dポイント」や「au WALLETポイント」など各社の携帯料金の支払いで貯まっていたポイントは引き続き利用可能です。

キャリアメールが使えない

ドコモ・ソフトバンク・auで提供している「@docomo.ne.jp」、「@au.com/@softbank.ne.jp」、「@ezweb.ne.jp」などのキャリアメールが利用できなくなります。格安SIMでは、キャリアメールのように代替えできるメールサービスを提供している会社はほとんどありません。

従来のドコモやソフトバンクのメールアドレスを使い続けたいという考えを持っているなら、格安SIMは推奨できません。

メールサービスにこだわりがないなら、Googleが提供するGmailやYahoo!メールを利用しましょう。キャリアメールよりも柔軟性が高く利用できます。なお、一昔前のようにキャリアメールでしか登録できないWebサービス、銀行開設などはほとんどありません。フリーメールサービスでも利用可能です。さらにGoogleは世界最高レベルのセキュリティのメールサービスを提供しています。安全面も心配せずに利用可能です。

大半の格安SIMでLINEの年齢確認・ID検索ができない

LINEの年齢確認は、キャリア・LINEモバイル・ワイモバイルで利用可能です。多くの格安SIMでは、年齢確認を行うことで利用できるようになるID検索ができなくなってしまいます。LINE ID検索ができるに越したことはありませんが、格安SIMを使う場合は注意が必要です。

QRコード画像の共有、QRコードの読み込みなどで友だち追加してもらう方法を活用してください。どうしてもID検索ができる格安SIMが必要ならLINEモバイルもしくはワイモバイルを検討してください。

スマホの初期設定(APN設定)が必要

格安SIMを申し込むと自宅にSIMカードが届きます。SIMカードを挿入した後に初期設定としてAPNを登録する必要があります。

iPhone・Android共にAPN設定を行わないとインターネットが利用できません。しかし、手順は非常に簡単です。iPhoneとAndroidで若干の違いはありますが、設定アプリから簡単に登録可能です。APN情報は、SIMカードと共に同梱されているので手順に沿って入力するだけで完了します。

■iPhoneのAPN設定

  1. Wi-Fiにつなぐ
  2. MVNO各社の公式サイトや専用アプリからプロファイルをインストール
  3. Wi-Fi接続をOFFにして格安SIMでネット利用ができることを確認

■AndroidのAPN設定

  1. 設定アプリを開く
  2. 設定アプリの接続設定のモバイルネットワークを開く
  3. 各社のSIMのAPN情報を入力して設定完了

格安SIMのメリット

続いて、格安SIMのメリットを確認していきましょう。デメリットを上回るメリットを実感できる人が多いです。

順に確認していきましょう!

大手キャリアよりも月額料金が安い

ドコモ・ソフトバンク・auも料金プランが安くなっているものの、格安SIMと比較するとキャリアの料金は高いです。上述しているBIC SIMとドコモの料金比較が良い例ですが、BIC SIM以外の格安SIMで比較してもキャリアよりも月額料金が安くなる人が圧倒的に多いです。

特に一人暮らしの人、社会人になりたての人だったら格安SIMを利用した方が圧倒的に安上がりです。

料金プランが豊富・明確

格安SIMの料金プランは豊富・明確という点が大きなメリットです。例えば、LINEモバイルは3種類のシンプルな料金プランのみです。

  • LINEフリー
  • コミュニケーションフリー
  • MUSIC+

3つのシンプルな料金プラン+月間データ容量が3GB、5GB、7GB、10GBといった形でライフスタイルやスマホの利用頻度に応じて選べます。Wi-Fi環境で利用することが多い人はコミュニケーションフリーの3GBを選べば、月額1,110円〜利用できます。

柔軟な料金プランで分かりやすい料金体系とプラン選択が可能です。

キャリアで購入したスマホ端末も使用可能

キャリアで購入したスマホ端末もSIMロック解除すれば格安SIMで使用可能です。

ドコモ版iPhone、ドコモスマホ、au版iPhone、auスマホなど、Androidスマホ・iPhone問わずに全てのキャリア端末で格安SIMが利用可能です。

ドコモ au ソフトバンク
スマホ
iPhone

各キャリア端末とSIMロック解除の必要・不要の一覧表も合わせて確認してください。原則、ドコモ端末をドコモ回線の格安SIMで利用するならSIMロック解除が不要です。ただし、端末によってはSIMロック解除しても利用できない端末もあります。各社の格安SIMの公式サイトで利用中の端末の動作確認ができているか確認した上で契約することを推奨します。

■キャリア端末のSIMロック解除

ドコモ端末 au端末 ソフトバンク端末
ドコモ回線の格安SIM 不要 必要 必要
au回線の格安SIM 必要 不要 必要
ソフトバンク回線の格安SIM 必要 必要 不要
各キャリアのiPhoneは周波数帯が日本国内で共通なので、ドコモ版iPhoneをソフトバンク回線の格安SIMで使用しても速度が安定しやすいです。しかし、AndroidスマホはSIMロック解除をしても他社回線で利用する場合、速度が安定しない可能性があります。ドコモスマホだったらドコモ回線の格安SIM、ソフトバンクスマホだったらソフトバンク回線の格安SIMを利用するのが賢い選択です。

SIMロック解除したキャリアスマホ、SIMフリースマホ、iPhone、タブレットなど多種多様なデバイスで格安SIMが利用できる点もメリットです。SIMフリーのiPhone・スマホだったら非常に利便性高く利用できます。

データ専用SIMなら格安SIMから格安SIMへの乗り換えも簡単です。SIMカードを購入する感覚で使える点も格安SIMのメリットです。

最低利用期間が短い

データSIM、音声通話SIM、デュアルSIMなど使い方によってはキャリア回線よりも使い勝手が良くなります。キャリア回線で発生する2年縛りがない点も大きなメリットです。

音声通話SIMは契約期間が1年で自動更新なしの場合が多く、契約期間の縛りが緩く柔軟性が高いです。特にSMS付きデータSIMやデータ専用SIMだったら契約期間の縛りがない会社がほとんどです。解約金不要で通信回線を簡単に変更できる点も格安SIMのメリットですね。

音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM
契約期間 1年 1ヶ月〜 1ヶ月〜
解約金 10,000円前後 なし なし

電話番号が引き継げる

キャリアで利用している090/080/070の携帯電話番号も格安SIMに引き継ぎ可能です。各キャリアのMNPコールセンターに電話してMNP予約番号を発行してもらう流れで電話番号を引き継げます。

  • 乗り換え元でMNP予約番号を発行
  • 乗り換え先のMVNOでMNP転入手続きを実施

格安SIMの乗り換えで月々の携帯料金・通信費の見直しをしたいけど、電話番号が変わるのは嫌だという認識を持っている人でも安心して利用できることが分かりましたね。

格安SIMの選び方

格安SIMのメリット、デメリットが理解できた後は、格安SIMの選び方を確認してください。

SIMカードの種類・料金プランで選ぶ

数多くある格安SIMの中から自分に合ったベストな格安SIMを選ぶ上で最も重要なのが料金プランです。

料金プランは各社様々で、プラン内容もデータ容量もオプション内容も異なります。

そんな中、お得に使える自分に合った料金プランを選ぶためのポイントをまとめると下記の通りです。

  • 音声通話SIMプラン、データSIM+SMSプラン、データSIMプランの3種類からスマホの使い方に合わせて選ぶ
  • ネットの使い方に合わせてデータ容量を決める
  • 電話かけ放題やSNS使い放題などで選ぶ

順に確認しましょう。

SIMカードの種類で選ぶ

まず、SIMカードの種類を最初に決めましょう。

音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM
特徴 電話+インターネットが利用できる
※携帯電話番号を引き継いで利用可能
インターネット+SMSが利用可能 インターネットのみ利用可能
料金体系 3GB 1,690円〜 1GB 620円 1GB 500円

キャリアの電話番号を引き継ぎたい場合は、音声通話SIM、電話はしないけどSMSが必要な場合は、データSIM+SMS、通話もSMSも不要でインターネットのみできれば良い場合は、データSIMを選んでください。

3つのプランの中では、データ専用SIMがもっとも安いです。

データ容量で選ぶ

SIMカードの種類を決めたら、データ容量を決めます。

格安SIMで用意されているデータ容量は各社異なりますが、1GB〜30GBまで容量別にプランが分かれています。そのため、「普段どれくらいネットを利用しているか」によって最適なデータ容量を選びましょう。

目安としては、ほとんどスマホを使わない人は1〜3GB、たまにSNSやアプリを使う人は3〜6GB、毎日何度もSNSやアプリを使う人は6GB〜10GB、動画やゲームを長時間楽しむ人は10GB以上がおすすめです。また、自宅Wi-Fiや公衆無線LANなどを活用することも考慮しつつ選ぶといいです。

電話かけ放題・SNS使い放題で選ぶ

データ容量を決めたら、最後は電話かけ放題やSNS使い放題など格安SIM独自で展開するサービスで選びましょう

例えば、電話かけ放題を必ず付けたい人は、料金プランに元々電話かけ放題プランが含まれているUQモバイル」や「ワイモバイルを選ぶほうがお得です。また、LINEやTwitter・Instagramなどを頻繁に利用する人はLINEとSNSがデータフリーになるLINEモバイル、YouTubeをよく視聴する人はBIGLOBEモバイルを選ぶとお得に使えます。

以上の手順を踏んで、自分に合った料金プランを提供する格安SIMを見つけてください。自分に合った料金プランが見つかれば、間違いなく月額料金が抑えられ、お得にスマホが使えるようになります。

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取扱端末で選ぶ

格安SIMでは取り扱っている端末が異なりますので、欲しい端末を販売している格安SIMで選ぶのも一つです。

人気の格安SIMが販売する端末をまとめてみました。

iPhone Android
UQモバイル iPhone 7
iPhone 6s
iPhone SE
Galaxy A30
HUAWEI nova lite 3
AQUOS sense2
OPPO R17 Neo
arrows M04 PREMIUM など
ワイモバイル iPhone 7
iPhone 6s
iPhone SE
Android One X5
HUAWEI P20 lite
HUAWEI P20
HUAWEI nova lite 2 など
mineo iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 6s
iPhone SE
ZenFone Max Pro(M2)
AQUOS zero SH-M10
AQUOS R2 compact SH-M09
HUAWEI nova lite 3
ZenFone Live(L1) など
BIGLOBEモバイル iPhone 7 HUAWEI nova lite 3
AQUOS sense2
ZenFone Max Pro(M2)
BlackBerry KEY2
moto g6 Plus など
LINEモバイル iPhone 6s HUAWEI P20 lite
OPPO R17 Pro
ZenFone Max Pro(M2)
ZenFone Max(M2)
HUAWEI nova lite 3 など

欲しい端末を販売している格安SIMを選ぶと、SIMと端末セットで同時契約できるので手間なくスムーズに利用できます。

特に格安SIMを初めて利用する人なら、端末も一緒に契約するとサイズの合わないSIMカードが届いたり初期設定に失敗することなく、安心して使用できるので、取扱端末で格安SIMを選ぶのもおすすめですよ。

回線の種類で選ぶ

格安SIMによって、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線など利用できる回線が異なります。ドコモスマホを利用している人は、ドコモ回線の格安SIM、ソフトバンクスマホを利用している人はソフトバンク回線の格安SIMを推奨します。

ドコモ版iPhone、ソフトバンク版iPhone、au版iPhoneなど、キャリアで購入したiPhoneは、対応している周波数帯が同じなので、どの会社の回線でも利用可能です。iPhoneに関しては回線の種類を問わずに自由に格安SIMを選べます。

おすすめ格安SIM

当編集部で格安SIM40社以上を独自調査・評価した結果、優れたサービスと実績を兼ね備えたおすすめ格安SIMを紹介します。

BIC SIM(ビックシム)

BIC SIM

BIC SIM(ビックシム)は、契約のしやすさ低料金プランが魅力のビックカメラグループが提供する格安SIM。大手MVNOのIIJmioと提携しているため、IIJmioと同一の安定した通信回線が利用できます。

■BIC SIMの特徴

  • 契約しやすい・最短30分で即日開通可能
  • ドコモ回線・au回線から選べる
  • 月額900円〜利用可能
  • ギガぞう(Wi-Fi)が無料

BIC SIMは全国180店舗以上あるビックカメラの格安SIMカウンターで店舗契約が可能で、丁寧な案内を受けられる上、最短30分で即日開通可能です。ネット申込み後、店舗で受け取れるサービスも提供しており、待ち時間なく最短即日SIMカードを受け取ることもできます。

公衆無線LANサービス「ギガぞう」無料で利用できるのもBIC SIMの特典で、カフェや公共交通機関など全国6万ヶ所のスポットで快適にインターネットを繋げられます。

■BIC SIMの料金プラン

データ通信SIM SMS機能付きSIM 音声通話機能付きSIM
ミニマムスタートプラン
3GB
900円 900円〜 1,600円
ライトスタートプラン
6GB
1,520円 1,520円〜 2,220円
ファミリーシェアプラン
12GB
2,560円 2,560円〜 3,260円
参照: BIC SIMの料金プラン

データSIMなら月額900円〜、音声通話SIMなら月額1,600円〜利用でき、3GB・6GB・12GBの3つのデータ容量から選べるシンプルな料金体系となっています。

ファミリーシェアプランなら複数のSIMカード(最大10枚)を持つことができ、無料でデータシェアが可能。音声通話SIMを追加する場合、1枚につき月額700円かかりますが、家族2人以上で利用するなら個別契約よりも大幅にスマホ代を抑えられます。

BIC SIMは、ひとりの利用でも家族みんなの利用もお得になる格安SIMです。どの格安SIMに乗り換えようか迷っている人は、BIC SIMがおすすめです。

BIC SIMで購入する

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルは、KDDIグループのUQコミュニケーションズ株式会社が提供する格安SIMです。auのサブブランドとして安定した通信速度のau回線を提供しています。

■UQモバイルの特徴

  • キャリア並みの通信速度が速い
  • iPhoneやAndroidスマホが安く購入できる
  • 月額1,980円〜利用可能
  • SNSやWeb検索のデータ消費がゼロ

UQモバイルの最大の魅力はキャリア並みの通信品質にあります。他社の格安SIMよりも通信速度が速く、auと変わらないほど安定しています。

また、iPhone 7やiPhone 6sなどのiPhoneシリーズや人気のAndroidスマホを多く取り扱っており、端末割引によって通常よりも安く購入できます。iPhone 6sなら約50,000円安く購入できますし、HUAWEI P20 liteなら実質0円で購入可能。

■UQモバイルの料金プラン

プランS プランM プランL
データ容量 3GB 9GB 14GB
かけ放題 月額700円の1回10分かけ放題プランを別途契約
月額500円の1ヶ月60分間利用できる通話パックを別途契約
月額料金 通常 1,980円 2,980円 3,980円
UQ家族割 適用時 1,480円 2,480円 3,480円
参照: UQモバイルの新料金プラン

UQモバイルの料金プランはオプションで2つの通話プランを選ぶことができます。月額700円で10分電話かけ放題月額500円で60分の無料通話が付いています。

また、節約モード(送受信時最大300kbps)でSNSやWeb検索、音楽ストリーミングなど使うとデータ消費ゼロになるデータフリーも付いています。公衆無線LAN「Wi2 300 for UQ mobile」も無料で利用でき、外出先でこのWi-Fiに繋げばデータ消費なしに高速通信が利用可能です。

速度が速い格安SIMを選ぶならUQモバイルで間違いありません。iPhoneやスマホをお得に購入したい人もUQモバイルを選ぶのがおすすめです。

UQモバイルで購入する

ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに次いで国内第4位の高いシェアを誇る格安SIMです。ソフトバンクのサブブランドとして、安定した速度のソフトバンク回線を提供しており、安い月額料金で利用できます。

■ワイモバイルの特徴

  • キャリア並みに通信速度が速い
  • iPhoneやワイモバイルスマホが安く買える
  • 月額1,980円〜利用可能
  • 全国4,000店舗以上のショップがある

ワイモバイルの最大の魅力は、キャリア並みの通信速度の速さです。自社回線も保有しているため、どの時間帯も安定した速度でインターネットを利用できます。

ワイモバイルではiPhoneやワイモバイル限定のAndroidスマホ、SIMフリースマホなど様々な機種を取り扱っており、UQモバイル同様、端末割引によって通常よりも安くスマホが買えます。

■ワイモバイルの料金プラン

スマホ ベーシックプラン S M R
データ容量 3GB 9GB 13GB
通話 1回10分以内なら電話かけ放題
月額料金 基本 2,680円 3,680円 4,680円
新規割適用
(翌月から6ヶ月間)
1,980円 2,980円 3,980円
参照:ワイモバイルの新料金プラン

ワイモバイルの料金プランは、スマホベーシックプランS、M、Lの3種類から選べ、10分電話かけ放題が付いています。家族割もあり、2回線以上契約すると最安1,480円〜利用可能です。

また、ソフトバンク同様、Yahoo!プレミアムやソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用でき、キャリア同様にワイモバイルのメールアドレス(@yahoo.ne.jp)が無料で使えます。

全国4,000店舗のショップ・取扱店があり、ソフトバンクショップでも契約可能。店舗での契約がしやすくなっているのもワイモバイルの特徴です。

ワイモバイルは、キャリア並の安定した通信速度とサービスを提供しながらも、低料金でスマホが使える格安SIMです。

ワイモバイルで購入する

mineo(マイネオ)

mineo

mineo(マイネオ)は関西電力の子会社である株式会社ケイ・オプティコムが提供している格安SIMです。ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応で、どのキャリアからも乗り換えやすいのが最大の魅力です。

■mineoの特徴

  • SIMフリーiPhoneが購入できる
  • 月額700円〜利用可能
  • mineo独自サービスが豊富

mineoではSIMフリーのiPhone 8やiPhone 8 Plus、iPhone 6s、iPhone SEを取り扱っており、すべて国内版のSIMフリーなので全キャリア回線で使用可能。

ZenFone Max Pro(M2)やHUAWEI P20 liteなどのAndroidスマホの人気機種も取り扱っており、乗り換えるときに同時購入ができます。

ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線
基本データ容量 シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(データ通信+音声通話)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(データ通信+音声通話)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(データ通信+音声通話)
500MB 700円 1,400円 700円 1,310円 790円 1,750円
3GB 900円 1,600円 900円 1,510円 990円 1,950円
6GB 1,580円 2,280円 1,580円 2,190円 1,670円 2,630円
10GB 2,520円 3,220円 2,520円 3,130円 2,610円 3,570円
20GB 3,980円 4,680円 3,980円 4,590円 4,070円 5,030円
30GB 5,900円 6,660円 5,900円 6,510円 5,990円 6,950円
通話料 20円/30秒
参照: mineoの料金プラン

mineoでは各回線ごとに500MB〜30GBまで6段階のデータ容量別プランを用意しています。複雑な割引サービスやキャンペーンはなくシンプルな料金プランなので、好みの回線を選んで好みのデータ容量を選ぶだけです。2年目以降も同料金で安く使えます。

また、余ったデータ容量を寄付したり、mineoユーザー同士でシェアしたり、マイネ王というコミュニティサイトでポイント制度があったり、mineoユーザーと繋がったり、様々な独自サービスを展開しています。サポート体制も整っているので安心して使えます。

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LINEモバイル

LINEモバイル

LINEモバイルは、LINE株式会社とソフトバンクの合弁子会社が運営する格安SIMです。ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応しており、LINEやSNSの利用者に向けたお得な料金プランを提供しています。

■LINEモバイルの特徴

  • LINEの年齢確認認証ができる
  • 月額500円〜利用可能
  • LINEやTwitter、InstagramなどのSNSがデータフリー

格安SIMではLINEの年齢認証ができませんが、LINEモバイルは年齢確認を登録することができ、ID検索が利用できます。(ワイモバイルも年齢確認が可能)

■LINEフリープラン
データフリー対象サービス
LINE
データ通信用量 データSIM データSIM(SMS付き) 音声通話SIM
1GB 500円 620円 1,200円
■コミュニケーションフリープラン
データフリー対象サービス
LINE、Instagram、Twitter、Facebook
データ通信用量 データSIM(SMS付き) 音声通話SIM
3GB 1,100円 1,690円
5GB 1,640円 2,220円
7GB 2,300円 2,880円
10GB 2,640円 3,220円
■MUSIC+プラン
データフリー対象サービス
LINE、Instagram、Twitter、Facebook、LINE MUSIC
データ通信用量 データSIM(SMS付き) 音声通話SIM
3GB 1,810円 2,390円
5GB 2,140円 2,720円
7GB 2,700円 3,280円
10GB 2,940円 3,520円
参照: LINEモバイルの料金プラン

LINEモバイルではデータフリーの対象サービス別に3つの料金プランを用意しています。人気のプランはLINE・Twitter・Instagram・Facebookがデータフリーになるコミュニケーションフリープランで、通信制限なく快適にSNSを利用できます。

余ったデータ容量は翌月繰越や家族・友人とシェアできたり、LINEポイントを毎月の支払いに充てることも可能です。

LINEやSNSをよく利用する人はLINEモバイルがおすすめです。

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BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、通信事業者として長年提供してきたビックローブ株式会社が運営する格安SIMです。ドコモ回線au回線を提供しており、ドコモ・auと同様のエリアで高速通信が利用できます。

■BIGLOBEモバイルの特徴

  • iPhone 7がお得に購入できる
  • 月額900円〜利用可能
  • YouTubeや音楽がデータ無制限で楽しめる

BIGLOBEモバイルではiPhone 7を取り扱っており、HUAWEI nova lite 3やZenFone Max Pro(M2)などのAndroidスマホを多数あり、端末とセットで契約可能です。

■BIGLOBEモバイルの料金プラン

音声通話SIM
(ドコモ回線・au回線)
データ通信+SMS
(ドコモ回線・au回線)
データ通信のみ
(au回線)
1ギガ音声通話スタートプラン 1,400円 - -
3ギガプラン 1,600円 1,020円 900円
6ギガプラン 2,150円 1,570円 1,450円
12ギガプラン 3,400円 2,820円 2,700円
20ギガプラン 5,200円 4,620円 4,500円
30ギガプラン 7,450円 6,870円 6,750円
参照: BIGLOBEモバイルの料金プラン

データ容量別に6種類のプランを用意しており、ほとんどスマホを使わない人は1ギガ音声通話スタートプラン、それなりに使う人は6ギガプランといったように自分に合った料金プランを選ぶことができます。

料金プランにエンタメフリー・オプションを追加すると、月額料金480円でYouTubeやLINE MUSICなど動画や音楽が使い放題になるオプションサービスを提供しています。

YouTubeなどの動画や音楽ストリーミングをよく利用する人におすすめです。

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>> おすすめ格安SIM6社の比較を見る

格安SIM契約前に注意すべきポイント

続いて、格安SIM契約前に注意すべきポイントをまとめて確認していきましょう。

スマホの使い方を確認する

今のスマホの使い方を事前に確認しておきましょう。例えば、下記のような利用シーンをイメージしてください。

  • 10分以上の長電話ができるかけ放題プランを利用したい人ならキャリアの方が安くなる
  • 通信速度をもっとも重視している人なら格安SIMよりもキャリアが選択肢として推奨
  • 外でスマホを使う時間よりも自宅のWi-Fi環境でスマホを利用する機会が多いなら格安SIMが推奨

上記のように使い方によって格安SIMよりもドコモ、au、ソフトバンクを利用した方がお得になる人も数多くいます。用途や使い方を踏まえた上で格安SIMを契約してください。

支払い方法の確認

格安SIMは口座振替に対応している事業者があるものの、原則、クレジットカード支払いが前提となっています。クレジットカード支払いに限定している会社も多いです。ドコモ、au、ソフトバンクと異なり、支払い方法が限定されてしまう点を事前に理解しておくことが大切です。クレジットカード支払いを選択すれば、オンラインから申込み後すぐにSIMカードが発送されます。口座振替を選択している場合は、発送までに書類のやり取りが必要になるので時間がかかります。

運転免許証などの本人確認書類が必要

格安SIMを契約する時に運転免許証等の本人確認書類が必要となります。健康保険証、マイナンバーカードなど会社によって必要書類は異なります。運転免許証を本人確認書類として提出できる事業者が大半を占めます。契約前に必要書類を準備しておくとスムーズに進みます。

目的別のおすすめ格安SIM一覧

最後に目的別におすすめの格安SIMを確認していきましょう!

速度が早い格安SIM

速度が早い格安SIMなら下記の格安SIMがおすすめです。UQモバイルとワイモバイルは、auとソフトバンクのサブブランドなので格安SIMの中でも速度が早く安定しやすい特徴を持ちます。

UQモバイル ワイモバイル
回線速度
3GB基本プラン 1,980円 1,980円
10分かけ放題 なし 基本プランに含む
SIMプラン 音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM
音声通話SIM
SMS+データSIM
データ専用SIM

>> UQモバイルの特徴を確認して申し込む

>> ワイモバイルの特徴を確認して申し込む

電話かけ放題がある格安SIM

電話かけ放題がある格安SIMは下記の通りです。

特徴 BIC SIM UQモバイル ワイモバイル LINEモバイル mineo BIGLOBEモバイル 楽天モバイル イオンモバイル OCNモバイル ONE U-mobile
かけ放題プラン 10分
830円
5分 10分無料
1,000円 無制限
10分
880円
10分
850円
10分
830円
10分
850円
無制限(IP電話)
1,500円
10分
850円
新規受付終了
月額料金 6GB
980円
3GB
1480円
3GB
1480円
3GB
1,690円
3GB
1,510円
3GB
1,600円
2GB
1,480円
2GB
1,380円
3GB
1,480円
新規受付終了
通話方式 アプリ アプリ不要 アプリ不要 アプリ アプリ アプリ アプリ アプリ アプリ 新規受付終了

BIC SIM、UQモバイル、ワイモバイルなどが電話かけ放題で人気がある格安SIMです。いずれのMVNOも5分かけ放題、10分かけ放題が主流となっています。

クレカ不要で口座振替ができる格安SIM

クレジットカード不要で口座振替に対応している格安SIMは少ないです。

UQモバイルワイモバイルmineoBIGLOBEモバイルをメインで利用すると良いでしょう。クレジットカード払いが前提となっているので、口座振替に関しては非対応となっている格安SIMが多いです。デビットカード支払いはさらに選択肢が限定されてしまうので、クレジットカード支払いで利用することを推奨します。

特徴 UQモバイル ワイモバイル mineo BIGLOBEモバイル 楽天モバイル
かけ放題プラン 5分 10分無料
1,000円 無制限
10分
850円
10分
830円
10分
850円
月額料金 3GB
1480円
3GB
1480円
3GB
1,510円
3GB
1,600円
2GB
1,480円

iPhoneが利用できる格安SIM

続いて、iPhoneが利用できる格安SIMをチェックしてください。iPhoneのテザリングの対応状況も合わせて確認しましょう。店舗を展開している格安SIMだったら店頭相談も可能です。

月額料金 通話定額 テザリング 店舗
BIC SIM 3GB 1600円 10分かけ放題
ワイモバイル 3GB 1980円 10分かけ放題
UQモバイル 3GB 1980円 10分かけ放題
LINEモバイル 3GB 1690円 10分かけ放題 ×
mineo 3GB 1510円 10分かけ放題 ×
BIGLOBEモバイル 3GB 1600円 10分かけ放題 ×

>> おすすめ格安SIMをもう一度チェックする

格安SIMで月々の携帯代を見直そう

最後までお読みいただきありがとうございました。格安SIMの使い方・乗り換え方法・メリットデメリット・人気がある格安SIMの特徴などを総合的に紹介しました。

格安SIM最大のメリットは、月々の携帯料金を大幅に削減できる点にあります。この機会に格安SIMで月々の携帯代金を見直してみませんか? きっとあなたの人生をより良いものにしてくれるきっかけのひとつになります。

毎月の携帯料金が家族で3万円かかっている家庭だったら半額の1万5千円、年間で18万円の支出削減につながります。子供が中学・高校に通っている間の6年間で108万もの節約につながります。人生は長いです。お金があって困ることはありません。思い立ったが吉日。

今日から格安SIMに乗り換えて携帯料金を安くしましょう! 最後に本記事の重要な情報をまとめておさらいしましょう!

■格安SIMとは

  • キャリア回線を借り受けているMVNO事業者が提供する料金が安いSIMカード
  • SIMカードが入っていないと電話・ネットが利用できない
  • 料金プランが豊富で明確な料金体系になっていて分かりやすい
■格安SIMの主なメリット

  • キャリアよりも安い料金でスマホが使える
  • 音声通話不要ならデータ専用SIMでさらに節約可能
  • 解約金不要で自由に乗り換えできるデータSIMも利用可能
  • キャリアスマホでも利用可能
■格安SIMの主なデメリット

  • キャリアメールが使えない
  • キャリア決済などのサービスが利用できなくなる
  • 通信速度がキャリアよりも遅くなる可能性がある
  • 無制限の電話かけ放題プランがない

投稿者名: スマツー編集部 格安SIM