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回線速度「Mbps」の単位をわかりやすく解説!快適な数値の目安・速度測定

スマホの使い方

  更新日:2020.06.24 

スマホの使い方 mbps
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快適にインターネットを楽しむために重要なのは回線速度です。回線速度は、時間帯や通信環境のほか、携帯電話会社や光回線、利用しているWi-Fiルーターによっても異なる場合があります。

本記事では、回線速度「Mbps」の単位について解説するとともに、通信速度を測定する方法や快適な通信速度の数値の目安を紹介します。

Mbpsの単位の意味を理解して、自宅の回線速度の測定に役立ててください。

  • アプリやサイトで誰でも簡単に回線速度の測定ができる
  • 環境によって回線速度が異なる場合がある
  • 複数のアプリを活用して速度測定をするのがおすすめ

Mbps(メガビーピーエス)とは

スマホ速度

Mbpsとはデータ通信速度の単位のことで、読み方はメガビーピーエスです。

1秒間あたりにどれくらいのデータが送れるかを表しており、Mbpsの頭文字M(メガ)は100万倍を意味します。そのため1Mbpsという表記であれば、100万bpsという意味になります。

より詳しく知りたい人は、以下を確認してみましょう。

回線速度(Mbps・Kbps)の単位

回線速度の単位を意味するMbps(メガビーピーエス)とKbps(キロビーピーエス)は見慣れない単位の人も多いかもしれません。単位を正しく理解することで次第に回線速度の速さを理解できるようになります。

データ送信や情報量を数値化して表す際に使われる単位は、以下の通りです。

  • 1Byte(バイト)
  • 1KB(キロバイト)
  • 1MB(メガバイト)
  • 1GB(ギガバイト)
  • 1TB(テラバイト)
  • 1PB(ペタバイト)

1Byteは8bitと同等であり、コンピュータで処理が行われる情報の最小単位となります。1000Byteが集まることで単位が1つ上がり1KB(キロバイト)に変化します。

Mbpsの頭文字M(メガ)も同様で「bps」「Kbps」「Mbps」と続いています。頭文字M(メガ)の後に続くbps(ビーピーエス)「bits per second」の略であり、「ビット/秒」という意味になります。1秒間あたりにどれほどのデータが送信できるかを表す単位のことで、M(メガ)は100万倍を意味します。

それに対してkbps(キロビーピーエス)はMbpsよりも単位が下の関係で、1000Kbps=1Mbpsになります。

単位の関係を詳しく知りたい人は、以下の表を参考にしてください。

単位 内容
1bps 1秒間に1bit送信できる
1Kbps 1秒間に1,000bps送信できる
1Mbps 1秒間に1,000Kbps送信できる
1Gbps 1秒間に1,000Mbps送信できる
1Tbps 1秒間に1,000Gbps送信できる
1Pbps 1秒間に1,000Tbps送信できる

回線速度の上り・下りの意味

回線速度には上りと下りの2つに分かれており、通信の方向を表しています。上りは送信を意味し、下りは受信という意味です。

上り・下りでできることを知りたい人は、以下の表を参考にしてください。

通信方向 内容
上り
  • メール送信
  • 写真を送る
  • メッセージ送信
  • インターネット検索
  • 下り
  • メール受信
  • 音楽や画像のダウンロード
  • メッセージ受信
  • 動画の視聴
  • スマホやパソコンなどのデバイスでは送信よりも受信の回数が多いため、快適なインターネットサービスを利用したい人ダウンロード(下りの値)を重視した回線速度を確認しましょう。

    回線速度(Mbps)の測定はアプリ・サイトで簡単にできる

    回線速度チェッカーのスマホアプリや回線速度の診断サイトを活用することで、誰でも簡単に回線速度の測定ができます。

    インターネット速度が気になる人は、ネットフリックスの速度診断ページで回線速度を確認してみましょう。ネットフリックスの会員でなくでも、アクセスすれば誰でもすぐに速度診断ができます。

    自宅のWi-Fi回線の速度を定期的に測りたい人は、回線速度のアプリをダウンロードするのがおすすめです。測定した記録を履歴として管理できるアプリもあるので、時間帯や場所によって速度がどう変わるのか試したい人におすすめです。

    回線速度のアプリについて詳しく知りたい人は、以下を参考にしてください。

    快適な回線速度(Mbps)の目安

    快適にインターネットを楽しむために、それぞれ回線速度(Mbps)の目安を確認してみましょう。

    項目 快適な通信速度
    LINE・メールの送受信 128kbps~1Mbps以上
    Webページの閲覧 1Mbps~10Mbps以上
    音楽ストリーミング 200kbps~500kbps以上
    YouTubeなどの動画視聴 5Mbps~20Mbps以上
    オンラインゲーム(PS4) 5Mbps~20Mbps以上

    メールの送受信や音楽ストリーミングの視聴はそこまで通信速度は必要ありません。しかし、容量の大きい画像や4Kの高画質動画の視聴の他にダウンロードをする場合は、ある程度の通信速度がないと読み込むのにかなりの時間を要します。wifiルータの同時接続で通信速度が遅くなることもあるので、複数のデバイスを接続する際は注意が必要です。

    一般的な通信速度の平均基準は10Mbps~30Mbpsで、かなり快適に使いたい人は目安として30Mbps以上の通信速度を確保しましょう。

    では、それぞれの項目の快適な通信速度について詳しく解説します。

    LINE・メールの送受信

    LINEのメッセージ送信やメールの送受信で快適な通信速度は、およそ128kbps~1Mbpsです。

    128kbpsはスマホに制限がかけられたときの通信速度で、テキストだけのやり取りであれば不便なく利用できます。画像や動画が添付されている場合、128kbpsでは読み込むことに時間がかかるため画像のやり取りをしたい人は、128kbps以上の通信速度が必要です。

    Webページの閲覧

    ブラウザで快適にWebページの閲覧をするには、およそ1Mbps~10Mbpsの通信速度が必要です。

    テキストが中心のWebページであれば1Mbpsの通信速度でも問題なく閲覧が可能です。サイトによっては画像が多用されていたり動画が添付されていることもあるため、不自由なくWebページを閲覧したい場合は最低でも3Mbps以上の通信速度が必要になります。

    音楽ストリーミング

    Apple MusicLINE MUSICなどの音楽ストリーミングサービスを利用して、音楽を楽しみたい人は200kbps~500kbpsの通信速度が必要です。

    音楽を聴くだけであれば200kbpsあれば問題なく楽しめますが、デバイスにダウンロードを行う場合はそれよりも通信速度が求められることがあります。楽曲の時間や高音質によっても変動するため、快適に音楽を楽しみたい人は300kbps以上の通信速度を確保しましょう。

    YouTubeなどの動画視聴

    ネットフリックスやYouTubeといった動画視聴で快適な通信速度は、一般的に5Mbps~20Mbpsとなります。

    動画視聴サービスの中でもYouTubeの動画は画質をいつでも変更でき、画質によって求められる通信速度が異なります。

    YouTubeの画質に合わせた理想的な通信速度(Mbps)を知りたい人は、以下の表を参考にしてください。

    画質 必要な速度の目安
    144p(最低画質) 180kbps〜
    240p(低画質) 270kbps〜
    360p(中画質) 0.7Mbps〜
    480p(高画質) 1.1Mbps〜
    720p(HD画質) 2.5Mbps〜
    1080p(フルHD) 5Mbps〜
    2160p(4K) 20Mbps〜

    通信環境が悪いと、YouTubeのストリーミング再生や動画視聴が720p以上の画質で読み込めない場合があります。

    YouTubeの動画視聴中に画面にくるくるが出る時は、画質を下げて動画を見るのがおすすめです。また格安SIMを使っていて一時的に速度が遅いと感じた時は、360pの中画質で再生することをおすすめします。

    オンラインゲーム(PS4)

    オンラインゲームを快適にプレイしたい場合は、最低でも5Mbps~20Mbpsの通信速度が必要です。

    オンラインゲームで有名なデバイスのps4とNintendo Switchの理想的な回線速度を知りたい人は、以下の表を参考にしてください。

    デバイス 回線速度 ping値
    PS4 ゲームプレイ:5Mbps
    ダウンロードの場合:10Mbps以上を推奨
    50ms以下
    Nintendo Switch ゲームプレイ:1Mbps
    ダウンロードの場合:10Mbps以上を推奨
    50ms以下

    ping値は通信の応答速度のことで、数値が低ければ低いほど良いとされています。FPSやアクションゲームではラグが致命的になるため、回線速度だけではなくping値も重要です。

    目安として50ms以下が一般的ですが、スプラトゥーンなどの対戦ゲームであれば30ms以下が理想となります。
    遅延なしで快適にオンラインゲームをプレイするなら、基本的に光回線を利用するのがおすすめです。

    Mbpsと回線速度のポイント

    スマホとパソコン

    スマホアプリゲームや動画視聴など、快適なインターネットを楽しむためには回線速度が重要となります。

    回線速度のポイントを知りたい人は、以下の3つを参考にしましょう。

    Mbpsの最大値は参考程度に考える

    スマホ端末のスペックや、光回線の通信会社が発表しているMbpsの数値は理論値のため、参考程度に留めておきましょう。

    スマホ端末や光回線に記されている通信速度は、必ずその数値で通信ができることを保証するものではありません。利用環境や場所によって通信速度は3割から6割で変動することが多いです。

    機種変更や回線契約を行う際は、それを念頭に入れた状態で検討しましょう。

    回線速度は通信環境・時間帯・場所よって異なる

    回線速度は、通信環境・時間帯・場所によって変動します。

    特に夕方から夜にかけた時間帯は、インターネットを使う人が増えるため、朝や昼間と比較して、回線が混み合います。

    また1つのWi-Fiルーターに複数のデバイスを同時接続すると通信速度が遅くなる場合があります。

    複数のアプリで速度測定をするのがおすすめ

    回線速度を確認するアプリやサイトは多くありますが、できるだけ複数のアプリで速度測定をすることをおすすめします。

    スマホアプリによっては、電波が不安定な場合やアクセスポイントの同時接続で結果が変動することがあります。同じ条件で測定をしても異なる場合があり、正確な数値が必ず出るわけではありません。複数のアプリを利用して、平均的な速度を出して目安として考えるようにしましょう。

    アプリによってはスピードチェックで時間をかけずに測定してくれるものもあるため、自分が手軽に使いやすいアプリを見つけることがおすすめです。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    本記事では、回線速度(Mbps)の単位と快適な回線速度の目安を紹介しました。

    LINEやメールの送信では困らない回線速度でも、YouTubeの動画視聴やオンラインゲームでは快適度が変わってくる場合があります。動画視聴で読み込みが進まなかったり、オンラインゲームで遅延が発生して快適にプレイできない場合は、通信回線の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

    最後に、本記事のまとめをおさらいします。

    • 1000Kbps=1Mbps
    • アプリやサイトから誰でも簡単に回線速度の測定ができる
    • 環境によって回線速度が異なる場合がある
    • 複数のアプリを活用して速度測定をするのがおすすめ

    投稿者名: aya スマホの使い方