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着信拒否の設定・解除方法!相手に流れるアナウンス【iPhone・Android】

スマホの使い方

  更新日:2020.02.17 

スマホの使い方 着信拒否

知らない電話番号からのいたずら電話や非通知が何度もかかってきたり、電話に出たくない相手からの着信に困った経験はありませんか?電話に出ないにしても着信履歴が残りますし、何度も電話がかかってくると精神的にストレスになりますよね。

本記事では、着信拒否の設定や解除方法について詳しく紹介します。iPhoneとAndroid端末設定の仕方のほか、キャリア別の着信拒否サービス、アプリで着信拒否する方法についても紹介します。着信拒否の方法が知りたい人や、迷惑電話に悩んでいる人はぜひ最後まで読んでください。

  • iPhoneやAndroidの本体設定で、簡単に着信拒否の設定ができる
  • 相手にアナウンスを流したい、通知はいらない、特定の非通知を着信拒否したい人はキャリア別サービスがおすすめ
  • キャリアの着信拒否サービスは、ドコモなら無料、auとソフトバンクは月額100円で利用可能

スマホ本体の設定で着信拒否にする方法

スマホと女性
特定の電話番号を着信拒否するには、スマホの本体設定からできます。iPhoneとAndroidに分けて、着信拒否のやり方をいくつか紹介します。細かい手順も説明しているので参考にしてください。

iPhoneの着信拒否の設定方法

iPhoneで着信拒否するには、着信履歴から設定する方法連絡先に登録している電話番号を個別に拒否する方法があります。

どちらの方法で拒否した場合も、留守番電話設定を行なっている場合は、拒否した相手には留守番ガイダンスが流れてメッセージも残すことができます。留守番電話設定を行なっていない場合は、通話中の音「プープープー」という音が流れて切れてしまいます。

着信拒否した場合は電話だけではなくSMS、MMS、iMessageなどのショートメール、Face Timeのすべてが拒否されるので注意してください。

「着信履歴」から設定する

今まで電話をしたことのある相手、電話がしつこくかかってきている相手など、着信履歴のある相手を着信拒否したい場合は着信履歴から設定することができます。最近の着信履歴が残っている相手ならば、この方法が1番簡単なので着信履歴から着信拒否しましょう。

  1. 電話アプリを開き右下のアイコンバーから「履歴」を選択
  2. 拒否したい相手の履歴の右側にある「i」をタップ
  3. 1番下にある「この発信者を着信拒否」をタップで着信拒否完了

「設定」から連絡先に登録している電話番号を選択する

着信履歴が残っていなかったり見つけづらかったりする場合は設定アプリから着信拒否する方法もあります。ただし、この方法では連絡先に登録している電話番号しか着信拒否することができません。着信拒否したい電話番号が連絡先に登録されていない場合はまず登録しましょう。

手順は以下の通りです。

  1. 設定アプリで「電話」を開く
  2. 「着信拒否設定と着信ID」をタップ
  3. 「連絡先を着信拒否…」を選択する
  4. 連絡先リストが表示されるので着信拒否したい番号を選択して完了

iPhoneの機種によっては「着信拒否設定と着信ID」ではなく、「着信拒否した連絡先」から着信拒否できます。「着信拒否した連絡先」をタップし「新規追加…」を選択すると、連絡先リストが表示されるので拒否したい電話番号を選びましょう。

着信拒否の設定を解除する方法

他の電話番号を着信拒否しようと思って間違えて着信拒否してしまったときなど、いろんな理由から着信拒否の設定を解除したい場合も簡単に設定アプリから設定を解除することができます。

着信拒否の設定を解除する手順は以下の通りです。

  1. 設定アプリで「電話」を開く
  2. 「着信拒否設定と着信ID」を選択
  3. 解除したい連絡先を右から左にスワイプ
  4. 「着信拒否設定を解除」で完了

先述したように、iPhoneの機種によっては「着信拒否設定と着信ID」はなく、「着信拒否した連絡先」から着信拒否の解除もできるので自分の機種に合わせて臨機応変に対処してください。

Androidスマホの着信拒否の設定方法

Androidスマホで着信拒否の仕方について紹介します。AndroidスマホはGalaxy、Xperia、AQUOS、ファーウェイ、OPPOなど端末によって細かい設定手順が異なることもあります。しかし、大体の手順は同じなので、今回説明することを参考にしてください。

着信拒否した電話番号から着信があっても通知はなく履歴にも残りません。また、着信拒否された相手から電話があった場合、相手側には留守番電話などの音声ガイダンスはなく自動的に切断されるという点は理解しておきましょう。

電話番号を個別に着信拒否にする

スマホの着信拒否
スマホの着信拒否

ではAndroidスマホで電話番号を個別に着信拒否する方法を紹介します(画像はGalaxy S7 edgeのスマートフォンです)。

  1. スマホで通話アプリを開く
  2. 右上の「・・・」をタップし「設定」を選択
  3. 「ブロック中の電話番号」をタップ
  4. 電話番号を入力し右下の「ブロック」をタップして完了

以上の手順で簡単に着信拒否することができます。Androidスマホでは設定アプリから個別の電話番号を着信拒否できない機種もありますが、着信履歴からの設定は全機種で可能です。以上の方法で通話アプリから設定すれば、連絡先に登録されていない番号でも着信拒否できる点がメリットです。Androidスマホを使っている人で、ある特定の電話番号だけを着信拒否したい場合は利用してください。

着信拒否を解除したい場合は、ブロックした時と同じ手順を踏んで「ブロック中の電話番号」を開きます。ブロック解除したい電話番号の右にある「×」をタップすれば削除可能です。(端末によって異なる)

電話帳に登録していない相手などを着信拒否にする

スマホの着信拒否
次に紹介するのはAndroidスマホで電話帳に登録していない相手を着信拒否する方法です。設定アプリを開き「着信拒否設定」から着信拒否登録することができます。

では、電話帳に登録していない相手とは具体的にどのようなものがあるのかリストアップして紹介します。

  • 電話帳登録外の電話番号
  • 非通知
  • 公衆電話
  • 通知不可能
  • 番号指定拒否

この方法では、非通知や公衆電話を一括でブロックできます。しかし家族や友達がスマホを忘れて何か伝達するために公衆電話を使うこともあるかもしれないので、公衆電話はよく考えてブロックしましょう。海外からの着信は通知不可能になることが多いです。海外からの電話に心当たりがない限り、ほとんど間違い電話か迷惑電話なのでブロックすることをおすすめします。また、Android7.0からはバージョンアップして番号を指定して着信拒否できるようになりました

設定方法は、設定アプリを開き「通話設定」を選択します。その後「着信拒否設定」を選択すると、上記で紹介した5つの項目が表示されるのでブロックしたいものをオンにするだけです。番号を指定してブロックしたいときは、「番号指定拒否」を選択後、「番号を追加」をタップ、電話番号を入力し「追加」を押せば完了です。

一括で削除したい項目がある人はぜひ積極的に利用しましょう。

キャリアの着信拒否サービスを利用する方法

スマホを持つ人物
着信拒否するときにキャリアの着信拒否サービスを利用することも1つの手段です。キャリアのサービスを使用することのメリットをいくつか紹介します。

  • 着信した履歴が残らない
  • 相手にアナウンスが流れる
  • 特定の非通知も着信拒否可能

キャリアのサービスを利用すると着信の履歴が残らないのはもちろんのこと、メッセージで着信の通知が来ることもありません。また、端末本体で着信拒否した場合は相手に音声アナウンスは流れませんが、キャリアのサービスを利用するとアナウンスを設定できるため相手にどう聞こえるかも分かります。キャリアによっては自分の好きなアナウンスを選び登録することもできます。アナウンスを設定したい人はキャリア別のサービスを利用しましょう。

特定の非通知を着信拒否できることもメリットです。iPhoneやAndroid本体では非通知の電話全てを着信拒否する機能はあっても、指定して拒否することはできません。

格安SIMを提供しているMVNOでも同様のサービスがあります。例えば、ドコモ回線を利用しているSIMなら、ドコモの「迷惑電話ストップサービス」を使用できる場合があります。

では、ドコモ、au、ソフトバンクの着信拒否サービスについて、それぞれ詳しく紹介します。

ドコモの「迷惑電話ストップサービス」

ドコモには「迷惑電話ストップサービス」と呼ばれる着信拒否できるサービスがあります。迷惑電話ストップサービスでは指定した番号や最後に着信し通話した番号をブロックすることができるので、非通知の電話も着信拒否可能です

このサービスは申し込み不要かつ無料で使用することができ、ブロックできる電話番号の数は30件までです。着信拒否設定すると、相手には「おかけになった電話番号への通話は、おつなぎできません」とガイダンスが流れ通話が切断されます。

迷惑電話ストップサービスを使用したい人は「144」にダイヤルするか、dメニューの「お客さまサポート」で設定できます。ダイヤルで設定する方法については下記の表で詳しく紹介するので参考にしてください。

月額料金 無料
申し込み 不要
登録可能な電話番号数 30件
着信拒否の設定方法
  • 電話アプリから「144」にダイヤルする
  • 自身のネットワーク暗証番号を入力する
  • 「1」「2」と続けて入力
  • 着信拒否したい電話番号を入力して終了
着信拒否の解除方法
  • 電話アプリから「144」にダイヤルする
  • 自身のネットワーク暗証番号を入力する
  • 「2」「3」と続けて入力
  • 着信拒否を解除したい電話番号を入力して終了

最後に着信応答した電話を着信拒否したい場合は、電話番号を入力しなくてもブロックできます。ネットワーク暗証番号を入れるところまでは同じ手順で、続けて「1」「1」と入力して終了するだけです。他にもお客様サポートで設定する方法もあるので、公式サイトから確認してください。

→→「迷惑電話ストップサービス」の詳細はこちらから

auの「迷惑電話撃退サービス」

auには「迷惑電話撃退サービス」という着信拒否できるサービスがあります。auでは利用料金が月額100円かかりますが「電話きほんパック」または「電話きほんパック(V)」に加入していれば無料で利用可能です。

迷惑電話撃退サービスでは、着信拒否された相手には「おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりおつなぎできません。」というガイダンスが流れます。

チェックしておきたい点は、登録可能件数はスマホの機種によって10件か30件かで異なることです。自分の機種が何件登録できるかはau公式ホームページから確認してください。迷惑電話撃退サービスは「My au」から申し込むことができます。また、着信拒否の設定方法は表で紹介するので参考にしてください。

月額料金 基本月額100円
申し込み 必要
登録可能な電話番号数 10件か30件
着信拒否の設定方法 着信拒否したい電話を着信した後「1442」にダイヤルして終了
着信拒否の解除方法 「1448」にダイヤルで最後に登録した電話番号を削除

auの迷惑電話撃退サービスは、着信拒否の登録方法は最後に着信した電話番号を登録する方法だけです。解除方法も上に紹介した最後に登録した電話番号を削除する方法か、「1449」にダイヤルして全件削除する方法のみ。シンプルで使いやすいので、難しい操作が苦手な人にやさしいサービスです。

→→「迷惑電話撃退サービス」の詳細はこちらから

ソフトバンクの「ナンバーブロック」

ソフトバンクの着信拒否サービスは「ナンバーブロック」と呼ばれます。申し込みは必須で、基本的に月額100円かかりますが「iPhone基本パック」「iPhone法人基本パック」に加入していれば無料で利用できます。

申し込みは「My SoftBank」にアクセスして、メニューの「契約・オプション管理」「オプション」「サービスを探す」「サービス一覧」の順に選択すれば申し込みページにたどりつけます。

登録可能な電話番号は最大20件です。相手に流れるアナウンスは9種類の中から好きなものを選ぶことができます。「ナンバーブロック」の魅力は、非通知の電話でも一度受話すれば拒否できるところです。この便利なサービスは「My SoftBank」から加入することができるのでソフトバンクユーザーはチェックしてください。

月額料金 基本月額100円
申し込み 必要
登録可能な電話番号数 20件
着信拒否の設定方法
  • 「144」に発信
  • 「2」を入力
  • 着信拒否したい電話番号を入力し「1」を押す
  • お断りガイダンスの種類を「1」~「9」で選び「#」を押して終了
着信拒否の解除方法
  • 「144」に発信
  • 「4」を入力
  • 電話番号が読み上げられ、次のリスト番号へ進む場合は「0」を入力
  • 削除したい電話番号が読み上げられた場合「#」で終了

→→「ナンバーブロック」の詳細はこちらから

アプリを使う方法

今まで、iPhoneやAndroidの端末本体で着信拒否する方法や、キャリア別の着信拒否サービスを使用するやり方を紹介してきました。これらの方法以外にもアプリを使って着信拒否する方法もあります。今回紹介するのは、iPhoneとAndroidともに使える有料アプリ「Whoscall」です。まずWhoscallの特徴や機能などについて説明していきます。

  • 迷惑電話をブロック
  • 不明な発信者番号を識別できる
  • オフラインでも電話番号のデータベースが使用可能

Whoscallには無料版と有料版があります。無料版でも迷惑電話をブロックすることや、電話番号を検索することが可能です。

有料版では特別な機能が備わっています。それは不明な発信者番号を着信時に識別できる機能です。発信元が営業電話、宅配便、詐欺電話など、どのような相手なのかポップアップで表示してくれます。またオフラインでも電話番号のデータベースを使用できるので識別可能です。Whoscallの機能が魅力的に感じた人は、下記のリンクからアプリをダウンロードしてください。

非通知の電話を着信拒否する方法

iPhoneやAndroidの本体設定からも非通知の電話を着信拒否することはできます。ただし、特定の電話番号ではなく非通知の着信全てをブロックする方法しかありません。しかし、本記事で紹介したようにキャリア別の着信拒否サービスでは、特定の非通知着信をブロックできます

また各キャリアごとに、非通知すべてをブロックし番号を通知してかけ直すよう相手にアナウンスを入れる「番号通知お願いサービス」もあります。

まとめ

本記事では、着信拒否についてiPhoneとAndroid端末本体で設定する方法はもちろんのこと、キャリア別の着信拒否サービス、アプリで着信拒否する方法についても紹介しました。

iPhoneやAndroid本体で着信拒否する方法は、1番手順が少なくシンプルなので設定しやすいです。しかしiPhoneやAndroid自体の設定では、相手にアナウンスが流れなかったり、メッセージなどで着信通知が届いたりする場合もあります。また、特定の非通知電話を着信拒否することはできません。

そこでキャリア別の着信拒否サービスを利用すると、これらの問題点が解決します。キャリア別サービスでは履歴や通知が残る心配はいりませんしアナウンスも流れます。ソフトバンクではアナウンスの種類を選ぶことも。また、特定の非通知着信をブロックすることもできますドコモは無料で利用できますが、auとソフトバンクは基本的に月額100円かかるので、メリットを考慮してサービスの利用を検討してください。

「Whoscall」という迷惑電話対策アプリでは有料版を使用すると、着信時に不明な発信者番号をどのようなタイプの相手か識別できます。営業電話、宅配便、詐欺電話などをポップアップで知らせてくれるのでとても便利です。不明な電話番号は受話せず1度ネットで検索している人におすすめなので、ぜひ使ってみてください。

最後に本記事のおさらいをしましょう。

  • 電話番号の分かる相手をブロックするならiPhoneやAndroidの端末本体での着信拒否がシンプルで操作しやすい
  • 相手にアナウンスを流したい、着信履歴・通知を残したくない、特定の非通知を着信拒否したい人はキャリア別サービスがおすすめ
  • アプリ「Whoscall」では着信時に不明な発信者番号がどのような相手か分かる

投稿者名: kurage スマホの使い方