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【iPhone】スクリーンタイムの使い方!子供の利用制限の設定・解除方法

iPhone

  更新日:2020.06.29 

iPhone スクリーンタイム
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iOS 12以上のiPhoneに追加された「スクリーンタイム」は主にスマホの使いすぎ防止が目的ですが、保護者が子供のスマホ利用状況を把握して機能を制限し、スマホ依存症を防止するために使う人も増えています。

本記事では、スクリーンタイムの使い方を詳しく紹介。スクリーンタイムを使って出来ることや設定・解除の方法をはじめ、スクリーンタイムパスコードを忘れてしまった場合の対処法なども確認できるので、ぜひ参考にしてください。

スクリーンタイムを上手に利用して、安心して子供にスマホを持たせられるようにしましょう。

  • スクリーンタイムで出来ることは「レポート表示」と「機能制限」
  • スクリーンタイムのオン・オフは簡単に切り替え可能
  • ファミリー共有は全員iOS 12以降のiPhoneユーザーでないと使えない
  • iOS13.4以上なら初期化せずにパスコードを変更可能

スクリーンタイムとは

スマホを使う人物

スクリーンタイムとはiOS 12以降のiPhone・iPadについている機能で、端末の使用状況を確認したりコンテンツやWebサイトをフィルタリングして閲覧制限することができます。またiPhoneとiPadなど複数のiOS端末を持っている場合は、同じApple IDでiCloudにサインインしていれば全ての端末をまとめて確認できるので便利。

■スクリーンタイムの機能

  • アプリ別のレポート表示
  • アプリ使用時間の制限
  • 通信・通話の制限
  • 休止時間の設定
  • コンテンツとプライバシーの制限
  • 週に一度のレポート通知

本記事では、上記の機能を利用して保護者が子供のiPhoneの使い過ぎを防止することを想定して詳しく紹介していきます。

「ファミリー共有」を利用する場合は保護者も子供もiOS 12以降のiPhoneユーザーであることが条件です。Androidユーザーはファミリー共有のメンバーに入れないので注意してください。

スクリーンタイムパスコード忘れた場合は、「スクリーンタイムのパスコードを忘れたときの対処法」を確認してください。
参照: Apple公式ページ

スクリーンタイムの使い方

iPhoneを使う男性

ここからは、スクリーンタイムの使い方について詳しく紹介していきます。

本記事では、子供のiPhoneでスクリーンタイムを設定することを想定して解説していきます。※自分のiPhoneを設定する場合でも手順は同じです。以下で機能別に設定手順を見ていきましょう。

スクリーンタイムのパスコードを設定する

スクリーンタイムを使って子どものiPhoneの機能制限を行う時は、子供が勝手に制限を解除できないように保護者がパスコードを初期設定する必要があります。

■スクリーンタイムのパスコード設定手順
※親が子供のiPhoneを使って設定してください。

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 「スクリーンタイムをオンにする」⇒「続ける」をタップ
  3. 「これは子供用のデバイスです」を選択
  4. 機能制限を全て設定するか「あとで行う」をタップ
  5. 「スクリーンタイム・パスコードを使用」を選択し、パスコードを入力
  6. 念のためもう一度入力
  7. Apple ID とパスワードを入力して完了
もし「ファミリー共有」の機能を使って親のiPhoneから設定する場合は、「設定」⇒「スクリーンタイム」⇒「ファミリー」で子供の名前を選択⇒パスコードを設定する手順で行ってください。

子供のiPhoneで直接設定した場合もファミリー共有で設定した場合も、後から親のiPhoneで子供のスクリーンタイムを閲覧したり設定変更することができます。初期設定時に「これは子供用のデバイスです」を必ず選択しましょう。

アプリ別の利用制限を設定する

スクリーンタイムでは、アプリごとに利用できる時間を決めて制限をかけることができます。
1日に使用できる時間を1分単位で設定でき、利用制限がかかったアプリの横には砂時計のマークがつきます。

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 「App使用時間の制限」をタップ
  3. 「制限を追加」をタップ
  4. 制限したいアプリのジャンルにチェックを入れて「次へ」をタップ
  5. 使用時間を設定して「追加」をタップ

特に「Twitter」「Facebook」「Instagram」などのSNSアプリやゲームアプリ、Webサイト閲覧に使われる「Safari」「YouTube」などに利用制限をかけると子供のスマホ使いすぎ防止に効果的です。

アプリのインストールを制限する

スクリーンタイムでは、アプリのインストールを制限することが可能です。年齢制限を元にしてアプリごとに制限したり、全てのアプリを一括制限することも可能なので、状況によって使い分けましょう。

【一括制限する場合】

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
  3. スクリーンタイム・パスコードの入力
  4. 「iTunes および App Store での購入」をタップ
  5. 「インストール」をタップ
  6. 「許可しない」を選択

【年齢に応じてアプリを非表示にする場合】

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
  3. スクリーンタイム・パスコードの入力
  4. 「コンテンツ制限」⇒「App」をタップ
  5. 設定したい年齢制限にチェックを入れる
    ※4歳以上・9歳以上・12+・17歳以上から選択可

代表的なSNSアプリの年齢制限例を以下の表にまとめました。
この他のアプリについても、App Storeのインストール画面で確認可能です。

SNSアプリの例 LINE YouTube Twitter Instagram Facebook
12+
(中学生以上推奨)
× ×
17歳以上
(高校生以上推奨)

※2020年4月12日時点

アプリ内課金を禁止にする

スクリーンタイムを使えば、子供がアプリ内で無断で課金することを禁止することもできます。ゲームに夢中になって課金を続けてしまうと高額請求に繋がるため、設定しておくことをおすすめします。

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
  3. スクリーンタイム・パスコードの入力
  4. 「iTunes および App Store での購入」をタップ
  5. 「App内課金」をタップ
  6. 「許可しない」を選択

上記操作をすると、子供のiPhone上で全てのアプリが課金できなくなります。ただし、個別に上限額を設けることは出来ません。

Webサイトのアクセス制限を設定する

アプリ以外にも、子供に閲覧させたくないWebサイトにはアクセス制限をかけることができます。
成人向けサイトはもちろん、自身でURLを指定することで個別にアクセス拒否することも可能なので便利です。

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
  3. スクリーンタイム・パスコードの入力
  4. 「コンテンツ制限」をタップ
  5. 「Webコンテンツ」をタップ
  6. 「成人向けWebサイトを制限」もしくは「許可されたWebサイトのみ」にチェックを入れる
    ※必要があればURLなど個別入力する

「成人向けWebサイトを制限」を選択すると自動的に全該当サイトにフィルタがかかってアクセス出来なくなりますが、個別に許可するサイトや拒否するサイトを追加することも可能です。「許可されたWebサイトのみ」を選択するとデフォルトで選べるサイトが表示されますが、種類が少ないため、自身で許可するサイトのURLを追加する必要があります。

スクリーンタイムの解除方法

スクリーンタイムは様々な機能が使えて便利ですが、必要無くなった場合には簡単にオフできます。親のiPhoneからでも子供のiPhoneからでも設定可能なので、以下の手順を参考にしてください。

■スクリーンタイムをオフにする手順

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 対象のiPhoneを選択
    ※子供のiPhoneの場合は「(子供の名前)」をタップ
  3. 最下部の「スクリーンタイムをオフにする」をタップ
  4. スクリーンタイム・パスコード入力
  5. 表示された「スクリーンタイムをオフにする」をタップ

上記の操作をすると今までのレポートは全て削除され、その他の制限や設定も解除されます。再度スクリーンタイムを使用したくなった場合は、「設定」⇒「スクリーンタイム」⇒「スクリーンタイムをオンにする」で何度でもオン・オフを切り替え可能です。

iPhoneの利用状況をレポートで確認する方法

ここからは、スクリーンタイムのレポートの見方を解説していきます。

子供のApple IDが既にファミリー共有に追加されている場合、自分のiPhoneで「設定」⇒「スクリーンタイム」⇒「子供の名前」をタップすればいつでもレポートを確認できます。通知も届くので定期的に確認できて便利です。

上記のように、レポート画面では利用状況の確認だけでなく設定項目の追加・管理もできます。

今日・過去7日間の利用時間を確認する

スクリーンタイムをオンにすると、子供のiPhone利用状況をまとめた「週間レポート」が通知されます。レポート内では、以下のように数値化された詳細なレポートを確認可能です。

■レポートで確認できること

利用時間 アプリの利用時間をカテゴリ別に集計。日・週ごとに分単位で表示され、平均時間も算出してくれる
持ち上げ回数 1日のiPhone持ち上げ回数を時間帯別に集計。持ち上げて最初に使ったアプリも表示
通知回数 1日の通知回数を通知を受け取ったアプリ別に集計。

レポートはカラフルな棒グラフで表示され、全ての項目で平均値も出してくれるので視覚的にもわかりやすいです。レポートを見れば子供がどんなアプリをよく使っているのか一目でわかるため、使い過ぎているアプリを把握できます。

アプリの利用時間を制限する

スクリーンタイムで確認できるレポート内容をもとにして、子供のiPhoneに機能制限を追加することも可能です。
以下は、スクリーンタイムのレポート画面から設定できます。

■レポートから追加できる機能制限

休止時間 App使用時間の制限 常に許可
概要 「休止時間」に指定した時間帯は、電話や許可済みのアプリのみ使用可能。それ以外のアプリは一切使えなくなる カテゴリ別にアプリの使用時間を制限できる(登校時間帯はゲームカテゴリのアプリを使用不可にするなど) 休止時間帯でも常に使えるアプリを設定できる※休止時間を設定しない場合は無効
設定手順 「休止時間」⇒「休止時間」をオンにスワイプ⇒「毎日」もしくは「曜日別」を選択⇒時間を設定 「App 使用時間の制限」⇒「制限を追加」⇒カテゴリもしくは個別アプリを選択⇒「次へ」⇒時間を設定し「追加」 「常に許可」⇒常に許可するアプリを「-」もしくは「+」で設定

上記機能を使えば、子供が使いすぎている特定のアプリに時間制限をかけたり、スマホから離れてほしい登校時間帯や夜中などを「休止時間」に設定できるため、子供のスマホ依存防止に繋がります。常に使えるアプリをいくつか残しておくなど、子供と相談しながらスクリーンタイムをうまく利用しましょう。

スクリーンタイムのパスコードを忘れたときの対処法

ここでは、スクリーンタイムのパスコードを忘れた場合の対処法を紹介します。機能制限を追加したいのにパスコードを忘れてしまって設定できない時などは、以下の方法で解決しましょう。

以前はスクリーンタイムパスコードを忘れると端末をリセット(初期化)する必要がありましたが、iOS13.4以上なら以下の手順で簡単にパスコードを再設定できるようになりました。そのため、まずはスマホが最新バージョンのiOSにアップデートされているか確認しましょう。

■スクリーンタイムパスコード再設定手順

  1. 「設定」⇒「スクリーンタイム」をタップ
  2. 「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップ
  3. 「パスコードをお忘れですか?」をタップ
  4. パスコード設定時に使った Apple ID とパスワードを入力
  5. 新しいスクリーンタイムのパスコードを入力⇒確認のためもう一度入力
    ※ファミリー共有の場合、子供が勝手に変更することはできません。

上記の方法を試してもパスコードをリセットできない場合は、Apple サポートに問い合わせましょう。

⇒⇒iPhoneの初期化については下記記事を参考にしてください。

https://sma-2.jp/mag/iphone-reset

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、スクリーンタイムの使い方や子供に利用制限をかける方法などを紹介しました。

スクリーンタイムは、レポートを見ながら子供のスマホ利用状況を把握したり使い過ぎのアプリに機能制限をかけることができる便利な機能です。また、自身のスクリーンタイムを見て思わぬスマホの使い過ぎに気づくこともあるかもしれません。スマホ依存を防止するためにも、スクリーンタイムを上手に利用しましょう。

最後に本記事のまとめをおさらいします。

  • スクリーンタイムでは「レポート表示」と「機能制限」ができる
  • ファミリー共有なら親のiPhoneから設定可能
  • ファミリー共有が使えるのは全員iOS 12以降のiPhoneユーザーの場合のみ
  • スクリーンタイムのオン・オフは簡単に切り替えられる
  • iOS13.4以上なら初期化せずにパスコード再設定が可能

投稿者名: nozawa iPhone